2012年3月4日日曜日

占星術講座 番外編 その2 今日の石井ゆかりさんのツィッターより

るー 月ちゃん、月ちゃん、今日、3月4日のさあ、石井ゆかりさんのツィッター、カタカナだらけでなんにもわかんなかった。

今日の占い(3/4) 遅くなったスマン。今日は蟹座の月。水星と海王星がセミセクスタイル。金星・土星・太陽・火星がセミスクエアとセスキコードレートのコンフィギュレーションだ。変形ミスティックレクタングルみたいな。ハデだなあ。複雑さの中からしか出てこないもの。砕けちる輝き、みたいな。(石井ゆかりさんツィッターより)

だって。一っつもわかんないよ・・・・。

月子 くすくす(^m^)これはまだちょっとるーさんにはわからなくてもしょうがないですねえ。まだアスペクト・・・星と星のつくる角度による意味のことを解説するのは講座でもずっと先になりますから、予告編がわりにちょっとここに出てくる言葉だけでも解説してみましょうか。
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水星と海王星がセミセクスタイル、は水星と海王星が作っている角度30度についている名前のことなのですが。6は英語でも仏語でもsix、ラテン語がsexですよね?なので60度をセクスタイルと呼び、その半分だからsemiをつけてセミ・セクスタイル、ということです。

セミセクスタイル … 30度のアスペクト。穏やかに作用する。星座の位置的にお隣の星座なので、ご近所さんのお付き合い的な感じ。例えるなら、ちょっと困った時に、助けてくれる近所のおばちゃんの愛情みたいな感じ。 
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同じように、セミスクエアというのは、90度がスクエアなので、セミはその半分の45度のことです。
セミスクエア … 45度のアスペクト。90度の半分なので、そこまできつくないけど、ちょっと困難さアリ。 例えるなら、そこを通らなきゃ目的地につけないんだけど、途中の家にこわーい犬がいて、前を通り抜けるのにちょっとすんなりはいかない感じ。
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セスキコードレイトはカタカナで書くからかえってわかりにくいのかもですね。sesqui-quadrateのことなのですが。
quadrateは普通に言葉として使うと英語で正方形ですよね?スクエアと同じく,90度を表します。sesquiは接頭詞で1と2分の1のことを表しますので、90度x1.5で135度なのです。
セスキコードレート … 135度のアスペクト。例えると、クラスで問題が起こった時に、クラスで反対意見に分かれてちょっとうまくことが運ばないような感じ。
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ミスティックレクタングルはこの図の黒丸の4つの惑星で形成されている長方形のことです。言葉の元としてはミスティック:神秘的な レクタングル:長方形、ですね。

ミスティックレクタングル … 180度(オポジション)、120度(トライン)、60度(セクスタイル)のアスペクトの組み合わせ(調停といいます)を2つ内蔵する、複合アスペクト。直角三角形がふたつくっついて、長方形になっています。

意味としては、基本的に相反する2つのエネルギー(180度)が、その緊張状態から逃げようとして、120度および60度の方へズレると、今度はもうひとつの相反する部分に到達します。2つの異なる目的に働きかけるエネルギーを120度と60度を形成する惑星がうまく調停し、そこから新しいエネルギーを生み出そうとする、複合アスペクトを2つ内臓しているので、2つの異なる才能をうまく混合させ、とても強い生産性を持ち、社会的になにかを大きく打ち出そうとするのに、強力な後押しをしてくれるでしょう。

また、『変形』とついているのは、3月4日のアスペクトは『正式なミスティックレクタングルではない』からです。

先にも書きましたが、ミスティックレクタングルは180度、120度、60度の組み合わせを2つ持つものですが、3月4日の長方形は『180度、135度、45度』の組み合わせを2つ持つ長方形なので、これはミスティックレクタングルではありません。
ですので、ゆかりさんも『変形』とつけているのです。

何度も言いますが、3月4日のアスペクトはあくまでも、『変形』であり、正式なアスペクトではないことをご了承くださいませ。

上記、ミスティックレクタングルの解釈はあくまでも、180度、120度、60度の『調停』という複合アスペクトを2つ持つ長方形のアスペクトのことですので、お間違いのないように。

なんとなくわかりましたかしら。

るー ふうん、そっか、ひとつひとつの言葉がわかったら、そんなに難しいことを言ってるわけではないんだね。
ミスティックレクタングルの細かいところはまだわかんないけど、他のところはだいたいわかったー。ありがとう。

月子 星占いの解説がわかりにくい、本を読んでも挫折してしまう、というのは、基礎の部分から積み上げていかないとわからない専門用語の羅列で行き詰ってしまうことが多いのでしょうね。こうやって一つ一つ言葉の意味がわかってくれば、そんなに難しいことを言っているわけではないと思うのですよ。

るー うん、ちょっと星占い見るのが面白くなったかも^^




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追記。以下、めもさんの疑問に月子さんからの回答です。このあたりは多くの人があれ?って思った点でしょう。



文章で説明するより画像を用意した方が早いかと思いまして、汚くて申し訳ないのですが、自作画像を貼ります。

緑の三角形と黄色の三角形を重ねて、長方形になるんですが、この三角形を形成するアスペクトを『調停』というんです。
なので、ミスティックレクタングルはこの『調停』が2つ重なったアスペクトなんですよね。

基本的にアスペクトはシングルアスペクトのみなのですが(2つの惑星間で形成されるアスペクト)、たまに、いくつかのシングルアスペクトを組み合わせると、見逃せない事象をあらわすアスペクトが出てくるそうです。
そういう3つ以上の惑星が織りなすアスペクトを『複合アスペクト』といいます。


>どうして四角形(内角の計が360º)の中に、180・120・60の組み合わせが二つ(180+120+60)x2=720º ???入ることが出来るのか…???

とあるのですが、アスペクトはあくまで2つの惑星間で形成される、円分割の角度(シングルアスペクト)を表しているものなので、四角形の内角の合計とはまた別になります。
図を見ていただくとおそらくおわかりいただけると思うのですが…

また、セスキコードレイトは仰る通り『セスキスクエア』とも呼びます。
ただ、西洋占星術上よく目にする呼称は『セスキコードレイト』の方なんですね、なぜか。

同じ意味なら統一してほしい、とわたしも思うのですが、実際に『コードレイト=スクエア』という英語がある以上は、これはどうにもならないですよね(^_^;)
人によって呼び方が違うのだな、くらいの感じで受け止めていただけますと、よろしいのではないかなぁと思います。

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6 件のコメント:

  1. あすケット5/3/12 3:11 午前

    ふむむ~~~。
    カタカナの意味は、なんとなーく分かりました☆
    でも、ゆかりさんのつぶやきの内容を読み返してみたけど、
    やっぱり分からんかったw
    ま、とりあえず今回の講座では、
    カタカナの意味と
    星座と星座が作る角度が意味を持つ
    という事が分かればいーかなーと。。。
    勝手に良しとするwww
    なんとか付いていきたい・・・w

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  2. は、早くも挫折か…?!(涙)
    どうして四角形(内角の計が360º)の中に、180・120・60の組み合わせが二つ(180+120+60)x2=720º ???入ることが出来るのか…???

    それからスクエアとコードレートが同じなら、なぜセスキスクエアと言わないんでしょうか。 言ってくれたら覚える単語が一つ減るというのに(涙)

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  3. 本日見直すこと4回目。
    ミスティックレクタングルのあたりから記憶喪失に;

    用語の予習ですよね~?
    カタカナがムズカシーー日本人だったよね?私;

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  4. あぁぁぁあぁ、分かったー!!
    …と思います… た、多分…(汗)

    いえあの、わざわざ本記事に追記まで頂き恐縮です(滝汗)
    石井ゆかり大姉の『金星・土星・太陽・火星がセミスクエアとセスキコードレート』の記載で、4ポイント基準の四角形だと思ってしまったからぐしゃぐしゃになったんですね… 円の中心から見て2つの点(惑星)が成す角度のお話なら納得です。 (でも緑の線のどこが三角形になるのかがまだよく分からないんですが…涙 三角形が二つ隣り合ってるのではなく、黄色のと緑のは重なり合ってるんでしょうか?)


    それに、惑星は十いくつあるのになぜその内から金・土・陽・火のこの4つに注目して、それがどんな四角かを見るのか… それとも占星術ではこの4つが必ず大事なのか…

    いやはや星座で挫折したのと同じところで躓いてしまいました。(挫折というほどの努力はしてませんが笑) あの星とこの星とその星を繋いだら、ほら何となくクマさんの形に見えるでしょ、という辺りで抱いた「どうして具体的にそれらの星でないとダメだったの、その横や周りにいくらでも他の星が見えてるのに」、と同じ疑問ですね… チャートでも、使う惑星全部を線で繋いだら必ずどこかに何かの形が出来るだろうに、なぜそこでその4つの星で出来る台形に注目しなくてはならなかったのか… ううむ理屈こねですか(汗)

    あと、セスキスクエアでもOKなんですね、ちょっと安心… でも一番嬉しいのは「アレとコレとソレが45度と135度になって台形を作っている」並の平易な言い方… いや、それじゃ夢がなくなってしまいますかね(笑) (セスキ、真っ先にお掃除アイテムを思い浮かべましたがあちらの名称も同じ1と二分の一からだったんですねー)

    では月子先生、じぇいど♪さん、ありがとうございました! 頑張って付いて行きます…!

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    1. じぇいどさん、横レスごめんなさい。


      めもさんへ

      すみません、あの画像もよくわかりにくいですよね(^_^;)

      直角三角形の斜辺側をくっつけた形の四角形がミスティックレクタングルなので、その説明をするだけなら、正確には図中の緑色の斜線はまぎらわしいんです、ごめんなさい(汗)

      ただ、そこに斜線を入れた理由としましては、180度と120度と60度の説明がわかりやすいかな、と思ったからです。

      実際、占星術の教科書にも、ミスティックレクタングルについてはあの図が載っているんですね。


      >惑星は十いくつあるのになぜその内から金・土・陽・火のこの4つに注目して、それがどんな四角かを見るのか

      >チャートでも、使う惑星全部を線で繋いだら必ずどこかに何かの形が出来るだろうに、なぜそこでその4つの星で出来る台形に注目しなくてはならなかったのか

      このご質問に関しては、この先に展開する予定の『アスペクト』の説明までお待ちいただけると、おわかりいただけるのではないかと思いますが、少しだけご説明するなら、基本的にはアスペクトの角度には意味と決まりがあるのです。
      その決まりにのっとって、ホロスコープ上からアスペクトを見つけていきますので、すべての惑星を全部繋いで見ているのではないのですね。

      ですので、詳しくはもう少しだけご辛抱いただけますか?
      ごめんなさい。


      >平易な言い方

      そうですね、わたしもそう思います(笑)
      でも、そうすると、説明がとても長くなってしまいますし、例えば、日常会話で固有名詞を使って話すように、アスペクト名なども固有名詞と思って頂けないかなぁと思いますが、ダメでしょうか?(笑)


      わかりにくくて申し訳ありませんでした。
      これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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  5. 月子先生、わざわざお返事をありがとうございました!

    そうなんです、その緑色の斜線で再び「あ…??れ??」となってしまっていたのです。 でも分かりました(多分)、4つのポイントをそれぞれ二つずつ結んで出来た線なんですね。

    アスペクトのお話、大人し~く楽しみにしています… (順を追って話を…と思っている時に先走った質問をされるのって結構疲れるものなんですよね… すみませんでした(汗))

    >平易な言い方
    >アスペクト名なども固有名詞と思って頂けないかなぁと思いますが、ダメでしょうか?(笑)

    あ、月子先生に簡単な言い方をしてくれとお願いしたのではなかったんです、妙な書き方で誤解させてしまいすみません。 西洋式占星術が日本にやって来た時に用語をそのままカタカナ書きで定着させた先達の方々、オウラミモウシアゲマス… (笑)というだけだったのでした。

    分かりにくいなどとんでもありません、用語も含めて未知の世界なのでこちらの理解が悪いだけなのです… これからの記事も楽しみにしています、こちらこそどうぞよろしくご指導下さい。

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